ども☆
よしみです。
本日はウエサク満月。
よしみは ココ数年ウエサク満月を大切にしてます。
宇宙と繋がる満月。
いままでは、鞍馬寺や筑波山に行ってましたが
本日は 群馬でのんびりしようと。
地元の妙見様に行ってきました。
で。
先日作った こむぎのBDキャンドルを灯しながら
ポチポチ ブログってます。
☆★
さて。
壱岐ものがたり。
続けます。
壱岐で出会った方たちとツクル壱岐ツアー。
3人目のご紹介は
喜多寛治さん。
「よしみさんに会わせたい壱岐に住むスピ星人がいます。」
と 聞かされて、初めての壱岐にて、
流れるまま佐知子さんについていったのだけど。
導かれた場所は 寛治さんが取りまとめるお宮。
宮司の衣装でお出迎えしてくださった寛治さんは
「ようこそ」と言って、水色の袴を両手で広げ、
プリンセスがよくやるお辞儀をペコリとした。
その時点でよしみはプッと吹き出し。
一瞬で魂さんが「気が合う」とつぶやいた。
2時間ほどだったかな。オハナシしたのは。
だけど、深いところで会話をしていた。
長年知っているような安心感があった。
かつては福岡・天神で、年間1万人以上もの人と出会い、
様々な人生相談を行ってきた寛治さんの経緯を聞いて
「なるほど。だからか・・」って頷いたのだけど。
1を聞いて10を知る感度の良さ。そして、その人を見抜くチカラ。その人に合わせた対応力。
優れた感性がアル人だ、と感じた。
柔らかい存在感なので、スピリチュアルな世界の住人だけど、
それが私たちにとって 身近なモノとして 伝えられる人だと思った。
神社に関してはモチロン、神様のコト、様々な知識の広さも、奥深くて。
ずっと話せるな、と思った。
その日、よしみと佐知子さんは 寛治さんに姓名判断をしてもらった。
「よしみちゃんは感度がいいね」
から始まり、いろんなコトを伝えてもらった。
よしみについて、を聞きながら
「寛治さん、姓名判断だけじゃなく、全てから見てるでしょ」
と 聞くと、
「うん。」と。
人相も手相も名前も、実際はカタチとしてのツールであって、
寛治さんもその方のエネルギーから読み解いているのだった。
よしみと似ているな、と思った。
そのあと、さちこさんとよしみは 祝詞をあげてもらった。
フタリにとって 一番適した祝詞を選んだよ、と。
寛治さんは何通りもの祝詞をあげられる。
☆★
2度目の壱岐では、1時間しかない中で、よしみを錦浜、大浜、小浜、筒城浜に連れて行ってくれた。
初めて触れる壱岐の浜はエメラルドグリーンで美しく、魂が喜んだ☆
「7月の海は もっと綺麗だよ。それから、大浜小浜が壱岐の吉の入り口。」
などなど、方角も暦も知り尽くした寛治さんから、
1時間の中で、イロンナ壱岐の楽しみ方を聞いた。
だから、ツアーでは、その吉方位にアル浜に隣接する民宿に宿泊し、
その浜でクリスタルボウルを演奏することにしたのだ☆
それからね☆
ツアーの真ん中、満月の日には、
その浜に隣接する民宿で バーベキューの夕食をするのだけど、
そこに、ツアーをツクルみんなが集まります。
寛治さんも来てくれますが、
その際、ヒトリヒトリの姓名判断・人相・手相・エネルギー・・総括したリーディングをしてもらいます。
参加者さんには、ご自分の名前を直筆で書いてもらう事を 後日お願いしますが。
ツアーの中で、随時、寛治さんに ヒトリヒトリを読み解いてもらえます☆
ツアー最終日には、浜から近い寛治さんのお宮で、参加者皆さん、ご祈祷してもらうので、壱岐のパワーをしっかりと受け取れると思います。
ウヒャー!楽しみですね☆
ツアー スケジュール詳細は もう少しお待ちくださいね☆
☆★
そんな中、佐知子さんが寛治さんについて
送ってくれました。
転載しますね☆
☆★
壱岐や対馬には、祈祷師や占い師がまだいます。
それで生計を立てるのではなくて、代々力があるから、引き継いでいく、というイメージです。
未だに壱岐には、卜部【うらべ】姓がいるくらいです。
喜多さんは、その祈祷のお宮を継いでいます。
20年以上付き合いのある、喜多さんは、壱岐島出身の主人の高校の同級生。
福岡の商業ビル、イムズの喫茶店のマスターでした。
当時鹿児島で働いていた私は、福岡に行く度に主人と喜多さんと遊んでました。
一日何十人の手相をみたり、人生相談にのってることは知っていたが、
「昨夜は公園で、朝まで悩みを聞いていた」とか、
並大抵の忍耐がないと、できないことができて、凄いんな、でも、少し変な人・・、程度にしか思ってませんでした。
ほどなく、お互い結婚し、数年したら、私は、壱岐に住み、
喜多さんも壱岐に帰ってくることになり、壱岐での喜多さんの家柄を初めて知りました。
壱岐には沢山の神社がありますが、由緒正しき八幡神社は、私が壱岐に在住時、行きたい神社でしたが、何故かたどり着かなかった。
天候が悪化したり、道に迷ったり、ことごとく行けない。
でも、喜多さんちのお宮は、神社じゃないが、八幡神社の宮司さんが、寄りあつまる時 があると聞いて、喜多さんのとこに通い詰めれば、いつか、八幡様から御利益あるあるかな、なんて思ってました。
神社ではないが、宗教法人にされているお宮です。
祝詞をあげ、ご祈祷や悩み相談、ご供養まで、石田市の中で何件か残る、
壱岐では、【おたずねどころ】といわれる代々続くお役目です。
私は、壱岐に住んでいたころ、月に一度、子供と共に御祈願してもらい、話を聞いて貰いました。
喜多さんに話を聞いてもらうと心が穏やかになるんです。
当時、国会議員だった主人も自身のこと、政局など節目節目何かあると、喜多さんに相談していました。
喜多さんの凄いところは、お宮を継いだお爺様に、3歳くらいからついて回り、
ご神事全般をシッカリ学んでいるので、
神社、神事雑学はしかり、最近の流行り、政治動向、人の流れを感じ取る実践力の多さは、出会ってきた人、聞いてきた実相の多さで、横に並ぶ人は少ないと思います。
姓名判断、誕生判断は、得意です。
お茶目なのは、自分のことは、全くわからないところですね。
そんなもんなんでしょ。
皆でさらに、喜多さんの良いところを引き出して欲しいです。
よろしくお願い申し上げます。
☆★
2度目の壱岐で、「壱岐にはシャーマンみたいな存在はいないの?」と、なおみさんに聞いた際、
壱岐では「おたずねどころ」という存在がいるんだよ、と教えてもらいました。
まさしく、そのおたずねどころ、が寛治さんだったのですね。
そして、ボランティアで、寛治さんは、壱岐の方たちはモチロン、島外からの相談者もひっきりなしにきていて 忙しくされてる。
壱岐の中では、まだ 古い意識がアルようで。男尊女卑的な、ね。
そんな中、寛治さんは、女性からの様々な相談を受けて、適切なアドバイスもされてます。
その姿からも、壱岐の島について イロイロと 感じ取ることができました。
ツアーでは、寛治さんから語られる壱岐のコトに触れるのも、感じるコト多いかと思います。
皆様、どうぞ、おたのしみ☆