ども☆
よしみです。
壱岐ものがたり。4。
とタイトルをつけましたが、
3月の新月に初めて壱岐に行ってから、
その3週間後の半月には、
2度目の壱岐入りでセッションやツアーをしていて。
こないだの4月の満月には、
7月の満月に開催する「壱岐ツアー」の告知・・と。
このブログで
壱岐ものがたり。3。を書いていたのは、
初めての壱岐入りのコトだったので・・
うむ。
かなりその間のオハナシが凝縮されちゃいます。
なのでよしみのアタマの中の整理整頓をしたいと思います。
皆様、ついてきてください。
☆★☆★
2017/8/8 水瓶座満月・・よしみ「100%魂のカタチ」出版
同時に開催されたヒカルランド神楽坂みらくるさんにてクリスタルボウル演奏会開催。
クリスタルボウル演奏会が終演間近、会場に2人の女性が入ってくる。
その2人が、平山旅館の女将と平山佐知子さん。
後日、「クリスタルボウルの最後の響きが気になった」・・と
佐知子さんが、クリスタルボウル演奏会とセッションを受けに来てくれる。
そこでよしみ、初めて、壱岐のコトを知る。
「いつか壱岐に行きましょう」・・そんな話をしながら、
詳しくは壱岐ものがたり。をお読みください☆
2017/10・・よしみ戸隠神社に行く
目を閉じて手を合わせ、参拝するたびに出てくる女性がいたのだが、
その女性が神功皇后だというコトを知る。しかもそのお顔は、壱岐の平山旅館のみで見られる肖像画だったことに、よしみ 驚く。
詳しくは壱岐ものがたり。2。をお読みください☆
このシンクロに導かれるように、よしみ、神功皇后について調べていくと、
「100たま」を書く際に、よしみを導き続けてくれた
平将門さんやアテルイのエネルギーの先に、八幡様の存在があり、
その先に神功皇后がいることを知る。
魂を生きる=ありのままの自分を生きる・・
そんなコトを中心軸に活動してきたよしみが
日本のルーツ、神功皇后伝説のある壱岐、自然溢れる壱岐を知るたびに、
佐知子さんとの出会いを始め、壱岐とのシンクロがどんどん続くのは
「壱岐に来なさい」と言われてるのだな・・・という思いを深めていった。
☆★☆★
2017/3/17・・魚座の新月に初の壱岐に☆
2017/8/8以来、平山旅館の女将にも再会でき、お世話になりました。
そして、月読み神社でも不思議なシンクロが★
初めての壱岐は、不思議に懐かしく。でも、それは、魂が感じているような感覚だった。
詳しくは壱岐ものがたり。3。をお読みください☆
☆★☆★
さて。こっから。
壱岐ものがたり。4。のはじまり。
1日目の壱岐は、はじめまして壱岐!という感じで、島の雰囲気や風を、月読さまや龍神様の神社を、夕焼けを、そして新月だからこその綺麗な星空を感じた。もちろん、平山旅館でのお風呂や美味しいごはんも。
観光で訪れる方なら、触れるだろう、そんな壱岐の姿。
2日目。
私を壱岐に誘ってくれた佐知子さんとフタリ行動となったのだが。
「よしみ先生に会わせたい人が何人かいるのだが、今回は行き当たりばったりでいきましょう」
・・と佐知子さん。
結果的にアポを取ってくれていた3名と、佐知子さんのイメージ通り会えることになった。
で。
その方たちに会う事で、よしみは、壱岐という島が持つ、美しさ。
同時に反作用として存在する、島の重さ・深さ。・・を感じたのだな。
3名それぞれの方から語られる、島の歴史、島の人柄、島の持つ特性と、島の未来。
(なんか、バリに滞在してるときに、バリの仲間と共に過ごしてバリを味わっている感覚と似ていた)
エネルギーには 全て陰陽あるけど。
壱岐という パワフルな場所だからこそ、その陰陽のふり幅は大きかった。
観光客で訪れていたら、輝いている部分しか見えなかったけど、
壱岐で生活してきた佐知子さんが引き合わせてくれた、
壱岐の島で生きてきた3名の方にお会いし、お話をすることで、
壱岐のエネルギーにしっかりと触れられた気がした。
人に触れる大切さ。
その土地で生きてきた人が壱岐を語ると、壱岐という島がリアルに身体の中に入ってきた。
人間にも土地にも地球にも陰陽がアル。
綺麗なコトばかりでないのが、人間であり、土地であり・・。
みな、同じなんだな・・と。
壱岐という場所がパワフルな分、自分の中のエネルギーと同期して、激しくナニカが揺さぶれる感覚になった。
それは 濃い深い 魂の揺さぶられ感だった。
強いエネルギーはアトからジワジワくる。
自負するが、100たまに流れるエネルギーも強い。
読者さんから 良く言われるけど、
「100たまは、読めば読むほど、コトバがジワジワと浸透してくる」・・そう表現されるように、
100たまのエネルギーと壱岐に流れるエネルギーも、似ている、と思った。
魂の波動は、触れただけで、共鳴しはじめる。
時間や回数ではなく、すぐに繋がるもんだ。
その3名の方とも、魂で会話している感覚だった。
鳥肌とか立ちながら。
この壱岐の、ほんとのエネルギーを受け取るなら、島の人に触れた方がいいな、と。
よしみは その場で、
「また 壱岐に来ます。その時は一緒にツアーをしましょう!」
そう、3名の方に伝えていた。
つづく。