劇団 松本良美の裏音声　　後半

吹奏楽も三年半、ソロでも三年半。

前までは吹奏楽大好きっ子だったけど今はソロの方がすこし好きかも

なぜかというと、多方面から聞こえる罵詈雑言を聞かなくて済むからだ。

１つの雑言につき、音楽が汚れていくきがするし、

音楽を楽しみたいのに、誰かのせいで台無しになってしまう気がするからだ。

前にも書いたけど、せめて十月いっぱいまで今のオーボエさん。ジージョの手元にいてくれないか！

今使ってるオーボエは、部活の先生の知人に借りているモノでそろそろ返さないといけないんだよ。

と、最近いわれてさ。オーボエなくなったら！どうするんだろうか！

とりあえず１つだけオーボエあるんだけど、そのオーボエがけっこうガタ来てて　音が良く出ないんだ。

まあ、一番いいのは自分のオーボエを持つことなんだけどね、今すぐ！ってわけにはいかないんだなあ～

なんとかならんか　オーボエの神様！

オーボエはジージョの２つ目の口みたいなものでさ、

息を吸ったら自分の気持ちがオーボエを通って出ていくみたいで永遠と吹いていられるんだ。

何でも話せる魔法にかかったみたいに、永遠と吹いてられるんだ。

　ジージョには夢が沢山ある。小さな夢が沢山ある。

夢を語った時に「どうせ無理」と言う人はやったことがない人、心が弱い人

「だったらこうしてみたら？」と言う人はやったことがある人、心が強い人

っていうことを知ってるから、だったらこうしてみたら？　に、たくさん出会いたい。

これからが楽しみだ。

最後に、

学校は嫌じゃないけど、あまり得意ではない。

時間と期限と１つの意見に合わせる同調圧力の世界が見えているからだ。

ジージョはもっとのびのびできる、もっと生きてる心地をたくさん味わえる時代に生まれたかった。

でもここを選んだのは自分なんだ。何かをぶっ壊したいんだ。予想外を起こしたいんだ。

そう思う若いやつらが、この時代を変えていく大切な人なのかも知れない。

だからジージョは自由に生きる。

ギフト頂きました。ありがとう！！

これ、夏休みの作文とほぼ一緒。

原稿用紙五枚。紙にはすらすら書けちゃうもんなんだな

裏音声は、もうとっくに表音声になってるんだ。

おやすみ☾