いま、伝えたいコト☆Part9 今より「もっと!!」を望むなら、手放して、周波数切り替えないと、宇宙のサポート受け取れない☆

ども☆

 

よしみです。

 

さて、ミラクル★ジージョの完結編。

 

★☆★☆

よしみとジージョ。

神社で、不要なモノ!!をお焚きあげしてもらって、

 

翌日。

 

ジージョが高校から帰ってきた。

「大変なコトが起きた!大変なコトが起きた!!」と念仏のように呟きながら。

「昨日、あんなに波動あがったのだから、悪いことなんか起きるワケないよ。どしたん?」

 

ジージョの口から綴られた物語。

場所は市の公共の施設。

大きな声を出せないので、顔を寄せ合って、ジージョのハナシを聞く。

 

☆☆☆☆

 

放課後ヒトリで廊下を歩いてたんさー。そしたら前から女子の先輩が歩いてきたの。

で、なんかコソコソ話してるなーって思ったら、いきなり「ねーねー、部活決まった?」って聞かれて、そんで、「あ・・えっと写真部に・・」って言ったら「中学の時、何部だったの?」って聞かれて「あ、吹奏楽部です」って言ったら「わー!私たち吹奏楽部の勧誘です!」って言いだして、で「ちなみにパートは?」って聞かれて、「・・オーボエです」って言ったら、「きゃー!!オーボエがいなくてオーボエパート探してたのー!!」ってなって、そのまま、部室に連れて行かれて「部長ーー!!オーボエの子、連れてきましたー!!」って部室に入るなり叫んで、そしたらみんな先輩たちが集まってきて、やったー!よかったー!!ってなって、そのまま部長さんが「ちょっと先生のところに行こう!」ってジージョを引っ張って、で、顧問室のドアをトントンってノックして「センセー!オーボエの子が見つかりましたー!!」ってドアを開けて、で、先生が出てきて、そしてドアを開けてジージョを見るなり、腕を伸ばしてジージョにガーッツ!!って握手して

「おーーー!!待ってたぞー!!ののかーーーー!!」って言ったの。

 

「は?なんだそりゃ」

 

出てきた先生が○○先生だったの!!(←後ほど詳しく説明)

 

「ぎゃーーーーーぅxtyっっっっ!!!」

 

よしみとジージョでハイタッチ100万回くらい。場所はめっちゃ静かな公共の施設。

 

「で、で?」

 

先生がみんなに「この子は凄いんだぞ。コンクールで個人で賞もいっぱいとってな!これからドンドン良くなるぞ!」って言ってね、いろいろ先輩に質問されて、今までの受賞のコト言ったら、「きゃー!!すごーいい!!」ってなって、で、ジージョ、モジモジしてたら先生が「どうした?入るだろ?吹奏楽部」って言うから「・・・あの、うち、オーボエが買えなくて・・」って言ったら「あるよ!コレ、使えばいいよ!」って出されたオーボエ見たら、中学の部活のオーボエでさ、ジージョ「これだと・・私の音域には足りないんです・・」って言ったら、「買うよ!!大丈夫だよ!!マルゴがいいかな?今、全権利俺が持ってるから大丈夫だよ。何の心配もない!!任せとけ!!」って言われて「分かりました」って。

で、後で、先生がジージョの耳元で「吹奏楽コンクール、Bで出る予定だったけど、おまえが入るならAで出よう!!これで、全国大会も目指せるぞ!!」っていったんさ・・。

 

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・・と。

 

しばしボーゼン。

 

「宇宙はジージョを捕まえたんだね」

「うん」

「やるしかねーな」

「うん」

 

そのハナシは、何度も言うけど公共の静かーな場所でのやりとり。でも抑えられないあたしたちはさらに100万回位ハイタッチした。調子乗りすぎてジージョに怒られた。

 

「宇宙!このやろーー!!すげーなーーー!!」

・・外に出てから青空に向かってフタリで叫んだ。それから

「うおぉおおおお!!」

って奇妙な雄たけびをあげた。

 

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数日後、ジージョはオーボエを実際にゲットした。

先輩に「ハイ!100万円」って腕の中に渡されたそうだ。

 

ジージョ曰く、まだまだレベルの高いオーボエでないと、自分の目指す曲には対応できない、なんて言ってたけど、ひとまず、十分だ。

後は、待ってろ!!(母★談)

 

そして、すぐに、吹奏楽コンクールの自由曲が決められた。

モチロン。

ジージョのオーボエソロが入った曲だ。

 

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○○先生について・・

 

このブログを、読む人が読むと分かってしまうかもしれないが。

吹奏楽の世界では超有名で、そして生徒たちから絶大な信頼を持たれている。

先生にかかると、全国大会で金賞を必ず取るといっても過言ではないかな。

その先生は、ジージョの中学にも、数か月に一回、特別顧問で指導に来ていたのだ。

そこで、ジージョの演奏を聴き、指導もしてくれ、そしてジージョに、<音楽は楽しむモノ>ということを教えてくれ、そして「先生ってさ、音楽をホントに愛してるんだよ!!」って目を輝かせてあたしに言っていた中学時代を・・書きながら思い出した。

そしてさらにミラクルなのは、よしみの実姉も中学・高校と吹奏楽をやっており、そして全国大会で金賞も受賞しているのだが、その際に指導してくれてたのが同じ先生。そしてそして、以前このブログにも登場した、よしみと姉、そして我が家ののチョージョ・ジージョの家庭教師でもあるS先生も高校時代吹奏楽部で、そして、この先生が顧問だったのだ。

家庭教師の先生も、実姉も、この先生の大ファンだ。

だから、あたしも、ずっと名前は聞いていたし、ジージョが中学で再びこの先生に出会うミラクルには驚いていた。

 

・・が、この先生がジージョの高校の吹奏楽顧問になってる!!なんて超ド級のミラクルだ。

スポットでの特別指導で在籍するのではない。

毎日毎日一緒にコレカラ練習する際の指導者になるのだ。

 

 

先生は、今年の4月から、ジージョの合格した高校に顧問として招聘されたらしい。

スポーツで有名な高校だが、文化系にもチカラを入れだした証だろうか。

 

実際、吹奏楽の実力としては、レベルとしてはまだ高くないそうだ。

 

でも、3年後、全国大会で金賞をとってる姿が私には見えてしまった。

コレカラの物語も、実録で目が離せない。

このシンクロニシティは映画を超えてる。

つか、映画になったら、「出来すぎだろー!!」って位じゃない?

 

宇宙に脱帽だ。。

 

★☆★☆

 

これが、ジージョに起きたミラクル。

モチロン中学3年間の実績がこの引き寄せを手に入れたのは言うまでもないが。

 

宇宙は教えてくれた。

「なんで、自分で頑張ろうとすんの?信頼しろ!宇宙を。完璧なんだから!!」

あー・・。すみません。

また、頑張ろうとしてました。

ますます宇宙を信頼しますっ!!!!

 

そして、我が家に起きたミラクル。

 

まだまだ続く。

 

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