やっぱり芝居が好き!!いよいよ今週日曜日★

ども★

よしみです。

今週日曜、21日は

いよいよ

「やっぱり芝居が好き!」

のイベントです★

17日は池袋にて本番が行われたので、
前橋公演に出演の新津たかおと
一緒にゲネプロ&稽古に行ってきました。

その時の様子をちょこっとだけ。

劇作家チェーホフの作品ですが、

脚本を読んでいて、
やはり人間というのは
昔も今も変わらないんだなー。。
なんて思います。
時代も背景も国も違えど、
この「猿」で描かれているのは
男と女のオハナシ。

人間の本質を描いているなー、と。

簡単なあらすじは。。
未亡人とそのお屋敷の執事、そして借金取りにやってきた男
の3人が繰り広げる内容なのだけど。

若い執事が未亡人に抱く恋心や
野蛮な借金取りと死んだ夫に執着を持つ未亡人との
男女の心の揺れ動きを描いた作品です。

でね。

私 松本良美が脚本を読んだ感想。

なんかね。

ほんとのいい男とは?ほんとのいい女とは?

・・ってことが 本音で描かれてる気がする。

 

私 松本良美は
手を通して 沢山の方の魂を読み、
その方の本来のWANT!を生きるべく
その方の魂をリーディングさせていただくお仕事をしているのですが。(←本業)

やはり ベースにある 悩みは
愛に関するコトでして。

最も多いのは
男は。。女は。。こうであるべき!!
と思い込んでるが故、にか 
自分のホントの感情を抑え込んでしまって、く。。苦しい!

という 部分。

あたしは思うのだけど。

男は愛することに降伏したときが一番カッコいい!
(自分の感情に降伏するってコト)

女は愛させることに磨きをかけた時が一番美しい!
(自分を愛する・・ってコト)

そう 思ってまして。

その逆を この日本って国では(世界中で?)
推奨してしまっているので、
(そうしないと支配体制をつくれないもんね)
どうにもこうにも みな
素直になれない。

自分の感情に向き合えない。

。。でね。

この脚本。

そこの部分を
描いてるのですよ。

めっちゃ 感情解放の脚本でした。

やっぱ チェーホフって 面白いなー。。

読んでて 楽しかった。

さて。
本番では そんな台詞を
役者さんはどのように演じてくれるのかな?

やはり 演者さんによって
聞こえ方も違ってくるのが
芝居の面白いところ。

そこらへんも楽しみながら
21日の2回ある上演を観てみたいと思います★

なんつーか、あの。

いま、どうしたら 突き抜けられるか?

モヤモヤしてる方には観て欲しいな。

お時間ある方、是非来てくださいね★

詳細はコチラ

当日の飛び込み大歓迎です!!
スタッフ、役者一同 
皆様のお越しをお待ちしております★
ありがとうございます★

 

 

ページトップへ上へ