壱岐ものがたり。2。

ども☆

よしみです。

記憶も新鮮なうちに つれづれなるままにブログります。

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2017年8月8日に「100たま」を出版して、神楽坂みらくるさんにて

壱岐の平山旅館の親子さんに出会う・・という流れは、前回のブログに書いたのだけど。

それから約2か月後。10月だったかな。

よしみはヒカルランドの社長や編集長、みらくるのスタッフさんたちにお誘いを受け、

長野のリトリート1泊2日の旅に出かけます。(その時の長野の旅はこのブログでも書いたのだけど)

2日目はよしみ自身数年ぶりとなる、戸隠神社へご参拝。

戸隠神社では 奥社・中社・ 宝光社・九頭龍社・火之御子社など、

いくつかの神社を回ったのだけど。

なんか、手を合わせてご挨拶すると、目を閉じた瞼の向こうから、顔が浮かび上がってくる。

何度も何度も、はっきりと。

思わず隣にいる編集長に

「何度も顔が浮かび上がってくるんだけど・・。女の人の顔で、目が細くて、おかっぱみたいな頭で、笑ってる・・。なんだろう。」って伝えると、

「きっと神様なんじゃないですかね?いつか分かるんじゃないですか」・・と。

「そうですね。誰なんだろう・・」・・そう答えて、よしみもその後、そのことは忘れて日々を過ごしておりました。

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平山旅館に嫁いだ娘さんは(以下平山さん)、9月のクリスタルボウル演奏会に来てくれて、そしてその後、セッションにも来てくれた。

クリスタルボウルを聞いてくれた後、お互い、FBで繋がって、時々、彼女からの気づきなどを、メッセンジャーで送ってくれたり、返信したり、ポツポツとやりとりをしていたのだけど、10月の後半のある日、早朝4時頃かな?平山さんからメッセージが入っていた。

「(前後略)もう、私、まじに、がっつんと、自分ストーリーを描きたい。」

・・この文章、今、メッセンジャー読み返しながら、コピペしたんだけど。
何か強い決意を感じられる内容だった。

で。

そのまま、FBのタイムラインを見ると、トップの記事に

「平山さんが、プロフ写真を変更しました」

と、表示されていて。

<早朝私にメッセージを送った後に、プロフ変更したんだー>って思い眺めたその新しいプロフ写真を見て・・

「うわわ!!」って 声を出してしまった。

そのプロフ写真となっていたイラストが、戸隠神社で何度も浮かび上がってきた、女性の顔そのまんまだったのだ。

早速、尋ねた。

「ねぇ、この女性、誰?」

「神功皇后です」

「誰?それ?」

そして、10月頭に訪れた戸隠神社で、何度もこのお顔が浮かび上がったことを伝えると、

平山さんは、神功皇后について、そして、壱岐と神功皇后の繋がり、平山旅館と神功皇后の繋がりについて教えてくれた。(ご興味アル方は、神功皇后、壱岐などのキーワードで検索してみてください)

しかも、その神功皇后の肖像画は、平山旅館のために、画家さんが書いて寄贈してくれた、とのことで、普通では、見ることはできないお顔なんだということにも、驚いた。

その神功皇后の肖像画がコレ。(今回の壱岐の旅にて、実際に写真を撮らせていただき、ご挨拶させていただきました。)

平山さんは、いろいろ思うことあって、10月後半、その早朝に、メッセージをアタシに送り、決意表明で、神功皇后の肖像画をプロフ写真に変更した、というのだ。

余談だけど、神功皇后は八幡神の母、と祀られている、というのも後に知ったけど、

アタシと「100たま」完成までの流れには、不思議に八幡様がいつも一緒だった、というのも、シンクロしていて驚いた。
そのコトについては、コチラにも少し書いてます☆

ちなみに、後で知ったが、ヒカルランドの氏神さまには、何度もご挨拶に行っているが、津久戸八幡さまのご祭神も神功皇后さまだった。

神功皇后については、いろいろと情報を読んでみたりした。

うむ。

知れば知るほど、「100たま」に流れるエネルギーに共通するモノ、平将門、アテルイ、そして神功皇后・・。やはり、動かされていたのだな・・という思いは深まるばかりで・・。

 

もう、神功皇后に、壱岐に、呼ばれたかのごとく、興味深いシンクロがそれ以来、何重にも、幾重にも、様々な角度から起きまくるので、

いつしか、平山さんとアタシは、壱岐に一度行こう!という計画を始めたのでした。

 

「なんで、ワタシ、壱岐に行くのだろう・・?でも。それは、行ったらワカルか・・。」

 

そんな キモチで。

3月の魚座の新月、(狙ってなかったのだけど、結果的に新月だった☆)初めての壱岐によしみ行く、となったのです。

結果的に、呼ばれた意味が今回の壱岐の旅で、わかり始めたのですが。

それは、またアトで。

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長くなったので、続く。

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