旧正月に向けて。

ども★

よしみです。

ここ最近 また セッションなどで聞こえてくる声。

「年末年始は 動けなくて重かった・・」

というコトバ。

そして 「一度軽さを知ってしまうと今の重さがよくわかりしんどいんだけど、動きたくても動けない」

という コトバ。

 

年末年始は太陽暦でのおわりのはじまり。

そしてコレカラやってくる旧正月は太陰暦でのおわりのはじまり。

個人レベルでも 様々なおわりのはじまりが 起きて当たり前かと。

天体と私たちは同期しますからね。

よしみも 何度 破壊と再生 おわりとはじまりを この短期間で繰り返したことか。

壊れて壊して手放して 再生するたびに、自分の中の軸はぶれずに太くなっているのを感じるよ。

自己信頼の強さが増してる。

 

この時期に起きる変容に向けて、

まずは自分以外のものに期待している何がしを手放していかないと進めない。

その際に、しがみついていた未来への保険があったことに気づき、
過去にも未来にも誰かにも執着していた自分とサヨナラし、
身軽になって 前に進まされている。

いづれ 向き合って気づいて手放すものはなんなのか?
行き着く先にたどり着くのは・・

ほのかな期待がまだ他者にあったり、未来にあったり・・

それにより、今ココの自分の中に居続けられないために起きる恐れや不安。

その不安や恐れを最初に私たちに投影したのは
両親との関係性だったことに 行きつくんだよね。

そんな気づきからのコトバを 2/3.2/5のクリボウ演奏会やセッションなどで伝えていきます。

しんどさから抜けたい人。

まずは自分の中の感情を整理整頓してコトバにしないとなかなかお掃除が進まないと思う。

その整理整頓とお掃除が 私のお役目ですから☆

必要な方とお会いできるのをお待ちしてます☆

まずは旧正月に向けて。

 

★★★

気づくこと、が大切、と よしみは良く伝えてる。

このブログでも クライアントさんからのメッセージをシェアしたりしていたけど。

ヒトツ前の石井拓司からのメッセージの中でも、

「FBの記事に母親とのことを書いた」というクダリがありましたね。

そのFBの記事を 承認得て シェアしますね。

また 必要な方の気づきとなりますように☆

★★★

自分の中で、ある崩壊が起こった。

多分、自分にとって、人生を左右する程、最も重要な、母親との関係性の崩壊だったと思う。

早朝の通勤途中、インスタに上げる写真を撮ろうと、桜の木をスマホに収めた後に、それが起こった。

前日の夜、妻と娘が「僕らは奇跡でできている」と言うテレビドラマを見ていた。自分も、携帯をいじりながら、片手間に、それを見た。

ドラマを見て行く中で、ある母親が小学生の息子に対し、執拗にコントロールすると言う場面があり、その時、妙に自分の幼少期と重なって見えた。

「俺の幼少時代、こういう事があった気がする」と二人に告げると、「幾ら何でも、こんなに酷くないでしょう」と言う言葉が同時に帰って来た。その時は「そうだよな」と、何となく納得し、床に就いた。幼少期、父親には、ガチで執拗にコントロールされていた記憶があるが、母親に対しては、そこまでの記憶は無かった。

桜の写真を撮り終わり、車に乗り、運転を再開すると、それは、あまりにも唐突に自分の脳裏に飛び込んで来た。

フィルムを高速回転させた様な、それでいて、一枚一枚鮮明に、その場面を見せつけられると言う様な現象だった。

初めての経験だった。

それは強烈に、そして執拗に、母親にコントロールされ続けた小さい自分の姿だった。

堰が切れた様に、その場で泣き崩れた。

大人になって、こんなにも泣いた事が無い程、大声で泣いたし、こんなにも泣いた事が無い程、長い時間泣いた。

母親は自分が23歳の時に焼身自殺している。
その原因は父親にあると、ずっと思っていたし、その思いは、今も変わらずにある。そのせいか、母親は自分の中では聖母的な存在になっていた。それは、27年前という時間も関係しているかも知れない。

あまりにも最近の出来事なので、あの事が、今後の自分に、どの様な影響を及ぼすのか、まだ知る由もないが、今は、又、普段と同じ日常を取り戻している。

この文章を出す事によって、自分や読んでくれた人に、どんなジャッジが湧き起こるのか怖い部分もあるけれど、今回、この事を、どうしてもシェアしたくなりました。

最後まで読んでくれて、ありがとう。

★★★★

この記事を拓司が書いたのは 11月の終わりだったかな。

その後、拓司はサロンにきて、この時のコトをいろいろ話してくれた。

その日も しばらく 二人でアタマの中を整理する時間をとった。

翌朝にはダイナミック瞑想で溢れてきた感情を出し切ったという拓司は、
見事なスピードで、それまで鎮座していた他人軸の空いたスペースに
しっかりとした自分軸を築きあげていたのがわかった。
たった1日で再生してしまうのだ。速いよ。ほんと。恐るべしだよ。瞑想ワーク。

 

その後、拓司の見えている世界がどんどん変化していくのも、傍にいながら感じていた。

パートナーシップの在り方、家族との在り方。

気づかなかった本音に気づき始めた拓司の日常はどんどん 変化していくことになる。

 

8月後半 夏の終わりに再開した、と拓司のメッセージにもあるように、

この数か月、フタリで向き合ったのは それぞれの両親との関係性だった。

お互いの変化はそれに伴い、本当にジェットコースターのようなめまぐるしい展開で毎日が過ぎていった。

 

変化変容を遂げながら、いま、フタリがどんな体験からの気づきを語るのか、

また 統合ワークにどんな思いを込めているのか。

前橋サロンでも 統合★トークライブを開催したいと思っています。

詳細でましたら また お知らせしますね!!

 

よしみ

 

 

 

One thought on “旧正月に向けて。

  1. ワタナベノブコ

    ダイナミック瞑想を体験した方からのご紹介です。私も是非体験したいです。
    ヨロシクお願いしますm(__)m

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