統合ワークにむけて☆「自分軸」って? 参加される方からのメッセージをシェアします。

ども★

よしみです。

統合ワーク 2回目の開催を1か月後に控え、昨日募集開始いたしました。

さっそく参加表明してくれた方から、「自分軸」についての体験談をメッセージとしていただきました。

シェアします。

必要な方に届きますように!

 

★★★

 

『自分軸』

ずっと、自分に欲しかったけど、なかったもの。
何年も「自分軸がないよね。」と言われ続けていた。自分でもその自覚はあれど、何をどうしたらいいのかがわからなかった。

『自分軸』
そこがわかると今までの何かが変わる予感はあった。

自分軸の重要性は説いていても
自分軸にいる感覚を教えてくれる人には出会えなかったし、
自分軸にいる感覚を感じたことがなかった。

「自分軸」を作るにはどうしたらいいのか!?
探し求めているのにどこにも答えはなく、もがいてた。

それは、ナゼなのか、今ならわかる。

「作る」のではなくて
「自分である」ことなだけ。

その「ある」感覚がわからなかった。

それにはエゴ(依存)を抜いて抜いて抜いて抜いた(掃除した)先に感じることができることだから、
「自分軸を作るには?」の答えを理論で説明できる人は中々、いないのだとも今なら、そう思う。
なぜなら、簡単な道のりではないから。

エゴ(依存)
があればあっただけ、お掃除が必要だから。

まさか、エゴを抜いた先に「自分軸」が立つとは、思っても見なかった。

「本音」=『自分軸である』
「エゴ」=『「自分」(我)をだす』
と気付いたとき
『自分軸である』ことと『「自分」(我)を出す』ことを「=」だと、思っていたことに驚く。

良美さんの説いてる
『エゴ』とは、依存·コントロール。
『自分軸』は、本音。

「本音」と思っているものが、実際は、ゴリゴリの「エゴ」だったり。 
良かれと思って言ってること·やってること自体が「エゴ」だと気付かなかったり。

「エゴ」と「本音」は真逆であるけど、表裏一体であることに、気付きにくい。

果たして「『自分軸』が大事」と説いている人の中に、まずはエゴを抜く(お掃除する)ことが必要だと言えてそれをしている人がどれだけいるのか。
さらにどういった部分がエゴなのかを正確に説明できてその人の状況をみて伝えられる人がいるのだろうか

お掃除していく中で、
多分にエゴはあることに気付くから···

『自分の中にいる状態(自分軸)』
濁りをなくしていった人(良美さん)だから言える言葉。

ここからの話は
私が、良美さんを通して、やっと、
『自分軸』(の瞬間)がわかったという体験談。

2019年明けた早々に『ラスボス』に向き合うチャンスがやってきた。
そこまでの道のりも相当シンドカッタけど、やっと『ラスボス』と向き合うステージまできたかと。
ラスボスとの対面は、「宇宙箱ワーク」ではなくて直接できるのなら、相手に返す方がいいと今の良美さんは言っている。
良美さんのいう『ラスボス』は、私にとって親と兄弟。

「小さい頃の自分が言いたかった満たされなかった部分をここで言ってきちゃいなよ。期待なく。エゴなくね。とにかく出しきっちゃえば?って、思う。
エゴなく言ったら相手に絶対響くものがあるはずだから。ただエゴなく本音をだすのみ。宇宙はそこをみている。
出し切るとギフトもくるし、ラクになる。
ラスボスを自分でなんとかしようとしなくても、宇宙が、その相手にお掃除が必要だと思ったら、勝手に集合無意識から相手の前に変容のためのドラマを巻き起こしてくれる。
そしてラスボスと向き合ったら、パートナーとの関係性もガラッと変わっちゃうってことが、起こるよ。」と良美さんに背中を押してもらった。

それは、とてつもない恐怖だけど、腹を括れた。

『ラスボス(親)』に今まで言えてないから、相手に『ラスボス(親)』を投影して
他の人間関係でも拗らせることを
何十年とやってきているわけで。
そこに対して言うのは、期待や依存(エゴ)がある分、相当な傷みも伴う。
今までの依存抜き(お掃除)は、
『ラスボス』に向けて言う『覚悟』ができるための助走をしてきたかのよう。

こわいから、前以てラスボスの親·兄弟に言う文言を準備しがちだけど
『その瞬間を出し切るだけ』
の良美さんの言葉を思い出し
その時、でてきたものを出すと決めた。

そして、
『覚悟』を決めただけでまず、現実が動く。
数年、わだかまりがあった兄弟と会話もし、寝食を共にできた。
私にとってまさかな出来事だった。

『この幸せ』が私の着地とも思った。

一緒にご飯を食べ
TVをみて一緒に笑い
何より、実家に気軽に帰りたかった。

数年、願っても叶わなかったことが一気に叶った。

遠慮なくここに存在してもいいんだとも思えた。

でも、ここで終わらない。

次に
遠慮なく相手に(もらいたかったけどもらえなかった本音を)私が言えるのかを宇宙に試されている出来事が起こった。

言いづらい
「もう一泊させて!」ということ。

しどろもどろにお願い。

この時点で他人軸。
思いっ切り相手の様子を覗いながら
言っている。

兄弟の反応も、露骨にイヤな顔&文句

昨日と打って変わった現実が、現れた。
それが、兄弟の本音だった。
居づらい。

(振り返ると)「自分」を完全に奪われている状態。

そんな中で私はもう1回、伝えたかったことを震えながら出しきった。

帰れる場がなくて辛かったこと。
「排除しないで」
と泣きながらになった。
相手が反論しようとも、気にすることなく言いたいことは言い切った。

振り返ると
言いたい気持ちを伝えてはいるけれど、身体に溜まってる感情を出し切ってはいない。
言ったあとに悲しみ·悔しさもでてきて
私の中にある
出しきれていない感情と身体。

感情を瞬間に出しきるための身体を作る必要性もここでよくわかる。
良美さんの言っていた統合ワークの必要性を自分に感じた。

失望しても失望しても、まだ期待があるのがみえた。

そこから数日でパートナーとも向き合うことになる。

そしたら、今度はパートナーに出しきることができたんだよね。

(後で振り返ったら)
相手に期待することなく
自分を奪われることなく
相手を奪うこともなく
不安もない
相手を思うようにさせたいっていうのもない
エゴのない(にごりのない)状態だった

自分がどうしたいのかだけを淡々と言えていた。

私がしていたのはこれだけだった。
会いたい or  会いたくない
話したい or 話したくない
一緒に過ごしたい or  過ごしたくない
一緒にご飯食べたい or  食べたくない
を自分に問う。相手に伝える。行動する。を繰り返すのみ。

シンプル。

自分に集中していた。
相手がどう思うかを気にとられていない状態。相手に持っていかれない。

自分の中にいる感覚がわかった。

「自分軸が整った瞬間」
を毎瞬毎瞬あり続けるだけ。

どんな相手でも関係なく
自分にどうしたいか聞くだけ。

そこに
損得

正しい正しくない
常識
固定概念は、存在しない。

せっかく会ったんだし、ご飯でも食べる?
とくにすることないから相手に付き合う
いつもこうだからそうする
でもなく
自分は今、相手と居たい or  居たくない
それのみ。

相手は私の変わりようを受け止められずに怒りを露わにしていた。
パートナーがしたことは、『エゴ』であり『他人軸』
私がしたことは、『本音』であり『自分軸』。

自分を奪われることなく淡々と自分でいるのみ。「私、こうしたい。」
そして、他人軸にいる相手にも聞くのみ。「あなたは、どうしたい?」

一致すれば、一緒にいればいいし、いないのであればそれぞれの時間を過ごしましょうとなるだけ。

無理に居ても、それは我慢でしかない。
私は、相手に奪われないし奪わない
お互いに「自分軸」で立った上で
パートナーとの関係を築きたいと思ったから。
他人軸に居続けたら、自分がわからない。

親と兄弟 → パートナー
に段階を踏んでその時にできる最大限の「出しきる」ということをした結果、
気付いたら「自分軸」があるという瞬間が起こっていた。

「自分軸で居続ける」=「『自分の魂を生きる』ベースが整った」ということでもあるのを感じる。

私は
なぜ「自分軸」をずっと求めていたのか
それと同じくらい『本当の意味での「自立」とは何なのか』の答えも知りたかった。

「自立」は自分(宇宙)を信頼することだと私は思う。

この2つの答えを
求めていたその奥にある理由は、
『自分』を生きたいから。

[エゴ·依存]は自分を生きる時に、必要のないものと認識。どんどん抜いていく。

この半月の間の変化は、
私ひとりでやっていたら、あと数年はかかっていたかもしれないこと。
良美さんの在り方や言葉、良美さんの周りの人たちの在り方に触れたことで、高速回転のスピードに乗っかったような日々。

1月23日(ひふみ)から、「自分軸」でいることの実践が始まる。
2月23日の統合ワークまでに、抱えてきた出し切れていないモノにまだまだ沢山気づく予感。

 

★★★★

「ココロとカラダの統合(ユニティ)ワーク」
日 時:2019年2月23日(土)
    10時~18時
場 所:赤城山のリトリート施設(参加者の方にお知らせします)
参加費:22000円(当日会場でのお支払いになります。)
※2度目の参加の方は18000円となります。 
※基本的に現地集合ですが、県外から電車でお越しの方はご相談ください。最寄り駅は前橋駅となります。
※動きやすい服装でご参加ください。汗をかくので、着替え・タオルの準備をお願いいたします。
※お弁当、飲み物は参加費に含まれます。
※遠方からお越しの方で宿泊希望の方は、ワークの施設の宿泊棟のご案内ができます。ご相談ください。(宿泊費別途)

★★★★
統合ワーク・・とは・・

刷り込まれた固定観念を壊す。
自分の中にアル本音に気づきその全てを自分に赦す。
湧き上がる自己のエネルギーをまっすぐ出し切れるカラダに整える。

ごまかしのない自分になる。

何かのために、誰かのために・・
そんな社会からのいい人を演じてきた生き方から
本来の自分自身を生きるための
心と思考と身体の統合を目指すワークです。

石井拓司×松本良美

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