どうも。下毛会会長ま◯子です。
ハイジニーナ体験記です。
まずはカウンセリング。
どの部位なのか、どれくらいまで脱毛するのか、料金など。
しょっちゅう半額キャンペーンなどしてるので、正規の価格は分からないが、その時はVIO8回 脇エンドレスで4万円台だったような気がする。
友達紹介するとさらに割引!なんてのもあったが、そんなことしない。
憧れの「私もともと薄いんです〜」自慢するためだ。
とりあえずVラインは小さい逆三角形に残して、全部ツルツルにしてもらうことにした。
三角が小さいくせにモッコリしてるのはおかしいので、毛が細くなるまでは数回全剃りした方がいいとのこと。
他の部位も全部自分で処理してから来てください。2mm以上伸びてると施術出来ませんと。
お股丸出しにしただけで帰される辱めを受けるわけにはいかないので、予約前日念入りに人生初の全剃毛をした。
カミソリは肌が黒ずむので使いたくないのだが、ガッツのある下毛にはT字でいくべし!と女気を出してみる。
とはいえ、鏡に映った自分の具を直視できるほどの強さはない。
かるく下から覗きながら、感覚で剃ってみた。
あら可愛い♡
小学生以来の毛がない姿に違和感。今銭湯行けない。
そしていざミュゼへ!
まず受付で待たされるのだが、これまた気まずい。
まわりは20代の可愛い女子ばかり。40オーバーなんていないのだ。
いい歳して脱毛?色気づいちゃってキッモーーーイ!
なんて思われてんじゃないかと被害妄想炸裂。
お願い早く毛ぇ抜いて。
ロッカールームでガウンに着替え、ウエットシートでお股を拭き、Tバックの使い捨てパンツを履いて施術室に案内される。
ベッドにうつ伏せに寝かされ、まずOラインから。
あの煌々とした明かりの下、お尻の穴を人様に見られたことはあるか?
彼氏にも見られたことないのにー!(アムロ風)
もう恥ずかしくていっそのこと気絶したい。気絶してるうちに終わらせて欲しい。
Tバックをずらして、残り毛チェック。
「キレイに処理していただきありがとうございます。仕上げしていきますね」
と剃り残したところを剃ってくれるエステのお姉さん。
ま◯こ占いできるくらい毎日見飽きてるでしょうが、こんな恥ずかしい作業をして頂けるなんて尊敬に値します。
ひんやりと冷たいジェルを塗り、レーザーを当てていきます。
ちょっと熱っ!痛っ!って感じ。輪ゴムでパチン!と弾かれたみたいな。
黒いものに反応するので、しっかりした毛の方が反応しやすいらしい。
腕や脚に比べると痛い。
ジェルを拭き取ってもらい次は仰向け。
Vラインの際は同じように痛かったが、まぁ大丈夫。
そしてIライン。
これがまた恐ろしく恥ずかしい。完全に丸見えですやん。
パンツ履いてる意味あんのかな。クリ◯トリスにシール貼っとけばいいレベル。
一気には行けないので、左大陰唇右大陰唇の順にレーザーを当てる。
「ちょっとバチっとしますよー、3・2・1…」
バッチーーーーー!!
いやいやいやいや!ちょっとじゃないし!
思わずグーパンチしちゃうとこだったし!
おぅふっ!っつって変な声出ちゃったもんで
「大丈夫ですか?痛いですよねー。じゃ続けていきますね」
って、慣れてますねお姉さん。
ここで怯んだらプロじゃないですもんね。続けてください。
バッチーーーー!! おぅふっ!
バッチーーーー!! おぅふっ!
を数回繰り返し、やっと終了。
きっと数分のことだが、すごく長く感じた。
アインシュタインよ、これが相対性理論ってやつですね。
毛が濃いいからなのか、私が痛みに弱いのか。
やっぱり大事なところを守ろうとする毛の力、ハンパねー。
よくよく聞いたら、8回じゃツルツルにまでならないって。
20回くらいとか…白目。
もう無理。
ってチキンな私はその後1年間行かなかったのだが、時は痛みを癒してくれるもんで、今は5回ほど終わったところ。
なぜか、そんなに痛くない時と痛い時がある。
体調も関係あるらしいが、なぜかは分からない。
しかし、かるく触られただけで感じる敏感な場所なわけだから、痛くて当たり前 。
まったく痛くないならば、それは鉄マンだと思う。
強い刺激になれてるのか?どんなプレイしてるんだ、とへんな想像してしまうのでやめて欲しい。
シェーバー借りに来た母が、あんまり痛くなかったーというので、きっと鍛えあげられた鉄マンなんだろう。
いやまてよ。私薄いから痛くないんです自慢か?
チクショー。
私はというと、Vラインの毛はだんだん細くなってきた気がする。
縮毛矯正したような感じ(?)
IOはいまいちわからない。まだしっかり生えておる。
8回終了したら、その後はまた支払いしないといけないので、その時 の感じで続けるかやめるか決めようと思う。
次回は毛のないセックスについてです。
まだ続けちゃうんだからね。覚悟おし!