ども。
よしみです。
「出版までの道のり vol.5」
タイトル&カバー編 1☆
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遡るコト、2017年1月9日。
・・あ。その前に。遡るコト、2016年11月の新月。
ヒカルランド社長宛てに 企画書と原稿とプロフィールを送った。
連絡がないまま2016年は幕を閉じ、
年が明けた1月の仕事はじめ。
1月4日に、ヒカルランド石井社長より、打ち合わせをしましょう、との連絡が来た。
トントンと、話が進んで、2017年1月9日には神楽坂にアル喫茶店で、
ヒカルランド社長と編集長と咲子さんとよしみの4人は、テーブルを挟んで現実の世界で打ち合わせをしていた。
席について間もなく、社長からは、「出版しましょう」というコトバを頂いた。
そのまま、打ち合わせでは、ざっくりながらも、どんなカタチで本になるのか?
という話しになり、社長からは、46版の単行本で出すこと、を聞いた。
電子でも、文庫でもない、自分が思い描いたカタチの本が出来上がるコトに、心が躍った。
最初のハナシでは、その本は白黒で印刷、というコトを言われたが、
社長は、企画書の中に目次として展開されていた「新月せっけん」にも目が惹かれた、とのコト。
「せっけんを目次として採用して頂けるなら、是非、カラーでお願いいたします!!」
よしみと咲子さんは印刷費用もかかるであろうコトを承知で、カラー印刷をお願いした。
その場で社長からは「分かった。じゃ、カラーにしよう」・・そう快諾を頂いた。
ついでに言うなら、カラー印刷はお金がかかるから、印税等々の発生は、目標達成してからの分、遅くなるよ、とも。
「もちろん!!」・・とよしみと咲子さん。
印税で食べたいから本を出したかったのではない。
私たちのメッセージを、望む最高なカタチで発信したいのが、1番の望みだ。
でさ。
<イメージをカタチに!>その為には、まずは自分の本音をしっかりと伝えるコトの大切さをしみじみ感じたよしみ。
ついつい、遠慮してしまうよしみの癖が出てきてしまうのだが、
そんな時は、宇宙のサポートなのか?必ずそばに、芯の強い誰かが、よしみを後押ししてくれる。
この時には、咲子さんがいてくれた。
咲子さんが、しっかり、「是非にカラーで!」とコトバにしていたと思う。
よしみは、なんて、人にお願いをするのが苦手なんだろう・・
本の中では、ひとりで抱えるな!
出来る事だけやって、望むことだけ願えばいい!!って 伝えてるくせに・・。
ついつい、癖で、我慢して、抱える癖が顔を出す。
遠慮、とか、そうゆうの、いらないのにね。本音ってモノを出す際にはさ。
そんなこんなで、いづれ、私たちの本は、カラーで出版される事が決まった中、<100%魂のカタチ>がカタチになるまでのスタートは切られたのだ。
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タイトル&カバー編 2へつづく★