ども☆
よしみです。
「出版までの道のりvol.2」
書いていきます。
今回は神楽坂1☆
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いやー。神楽坂をキーワードに描くと、いろんな伏線が散りばめられているので、
長ーくなりそ。
どっから書こっかなー。
まずは、思いつくトコから書いてみる。
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遡るコト10年前。
<よしみはじめて神楽坂というコトバを聞く>
その前に。
約18年前位かなー。
よしみは、実父の経営するみこし屋にその当時は次世代を継ぐ者として勤務していた。
結果的に、その実父の会社も辞めてしまう経緯がアルのだけど、なんだかんだで10年前にまた戻った。
会社に戻ってすぐだったと思う。2007年。
神楽坂にある赤城神社の氏子さんの山車の修理依頼があって、その見積もりとかをよしみが作成した。そこで初めて知ったんだ。
「へー。神楽坂に赤城神社があるんだー。」って。
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でも、それっきり、神楽坂の名前が自分の中に出てくることはなく。
次に神楽坂という名前を聞いたのは、実父の怒りと嘆きをヒシヒシと感じながら神輿屋を辞めて、手相観の仕事を始めた5年前だった。2012年。
東京セッションで出会ったクライアントさんなんだけど、面白くて、人間味があって、イラストとかも上手だったから、人としても興味ひかれる方だった。
そのクライアントさん(以下Hさん)のお住まいが神楽坂、だった。
その方は、その5年の間に数回セッションを受けてくれたり、新月せっけんを購入してくれたり、細く長く繋がっていた。
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もう2年になるかな?
2015年5月から。
<よしみ毎月早稲田へと定例で出張セッションに行く>
早稲田セッションでは、サロンオーナーさんのオーガナイズのお陰もあり、沢山の出会いがあった。
(2年間、毎月2~3日の日程でセッションを募集していたが、毎月満員御礼で空きが出たことがない。振り返るとありがたいし、凄いな。)
そこで出会ったクライアントの男性から、<神楽坂の赤城神社>というキーワードを聞くまで、10年前の山車の修理の話は忘れていたのだけど、それをきっかけに、神楽坂・赤城神社、というワードは私の中でずっと引っかかっていた。2015年6月くらいかな?
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早稲田は東西線で隣駅が神楽坂。
そして、そのあと、早稲田サロンに毎月出張があるということで、前述の神楽坂在住のクライアントHさんと、新月せっけんの件もあったから、ふとしたやりとりを交わす。
一人で外食もさびしいので、今度、ご飯食べようよ!・・とか約束したのだと思う。
そして、Hさんが予約を取ってくれたのが、神楽坂のオサレなレストラン。
夕食を一緒に食べた後、「赤城神社ってどこ?」なんて話になったのだっけな?
宵宮詣りになるのもなんだか嫌なので、その日は場所を教えてもらって、翌日の朝、早稲田セッションの前に一人で赤城神社にご挨拶に行ったのが、
<よしみ はじめての赤城神社>
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初めて訪れた神楽坂。
夜の神楽坂も、翌朝の明るい神楽坂も大好き!!になってしまった。
「うわー!ここに住みたい!ここで仕事したい!!」
って 自分の中から湧いてくる街は、初めてだった。
それ以来、よしみのFBのトップ画は神楽坂の赤城神社。
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長いので、神楽坂、次につづく・・。